みなさまこんにちは!
風は秋の気配を感じますが、最高気温32℃とまだまだ暑い今日この頃です。
一年中あたたかくて過ごしやすい石垣島は、秋も冬もおすすめがいっぱいです。
石垣島の秋冬の過ごし方は?
秋冬だからこその見どころは?
これからのシーズンに見逃せない、八重山諸島の楽しみ方をいろいろな角度からご紹介いたします!
1.八重山諸島・秋冬の気候
2.秋冬に開催される伝統行事・イベント
3.秋の夜長に、寒くない冬でも!満点の星空をながめよう☆
1.八重山諸島・秋冬の気候
石垣島・八重山諸島は真冬でも平均気温が19℃前後と、温暖ですごしやすく、日中は長袖一枚で過ごせるほど
暖かくなる日もあり、最低気温は15℃くらい、10℃を下回ることは数年に一度の頻度です。
12月~1月は寒気の影響で雨が降りやすく、北風が強い日は離島航路が欠航することもあります。
とは言え台風シーズンを終えたこの時期は、旅行の計画も立てやすくなりますよね!
(1月の御神崎)
2.秋冬に開催される伝統行事・イベント
八重山諸島は島や集落によって独特な風習があり、これからの時期も各所で様々なお祭りや行事があります。
意外に思われるかもしれませんが、一般の観光客の方も参加できたり観覧できるものも多くあります。
ここに取り上げたものは、すべて一般の方が観覧できるものです。
(1)石垣島まつり【2017年11月4日~5日】
今年は、市制施行70周年にあたる年で更に力が入ります。
石垣島まつりは、石垣島民たちの一大イベント、子どもから大人まで楽しめるお祭りです。
市民大パレート、ステージパフォーマンス、出店、地元出身アーティスト等のスペシャルライブ、
お祭りのフィナーレは打ち上げ花火が夜空を彩ります!
今年のゲストは、
IRIS
大工 哲弘・苗子
RYOEI
宮城姉妹
THE SAKISHIMA meeting
地元出身アーティストの豪華ラインナップ!!
(2)竹富島の種子取祭(タナドゥイ)
(庭の芸能で奉納されるジッチュ。西集落舞踊部による奉納)
竹富島の種子取祭(タナドゥイ)は、約600年の伝統があると言われていて、
国の「重要無形民族文化財」の指定を受けています。
種子取祭は、種をまき、無事に育つことを祈願する行事で、毎年、旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間に行われる奉納芸能は、
2日間で約70点を超える芸能が披露され、この期間は島内外から多くの見物客が訪れ、
竹富島が一年で最もはとても賑わう2日間となります。
竹富島には「かしくさや うつぐみどまさる」(一致協力することが何よりも大切である)という言葉があり、
島人の考え方の基本となっています。
今年の種子取祭、奉納芸能は10月30日と31日です。
(3)西表島 節祭【2017年11月9日】
農作物の豊作に感謝を捧げ、翌年の五穀豊穣と村落の繁栄を祈願する西表島の祖納・干立集落で開催される伝統行事です。
およそ500年の伝統があり、平成3年に国の重要無形文化財に指定されました。
祖納集落では、公民館で演者を激励する儀式を行った後、旗頭を先頭に弥勒(ミリク)行列が前泊海岸まで行列し、
同海岸で頭から体を覆う黒い衣装が特徴的なフダチミを先頭にした厳かな「アンガー行列」や狂言、棒術などが奉納されます。
「農民の正月」ともいわれる祭事、2017年は11月9日。
西表の大自然を背景に、生活の中で育まれた人々のくらしに触れるとてもいい機会です。
(4)石垣島やきもの祭り【2017年12月16日・17日】
今年で8回目となったやきもの祭り。
八重山の陶芸家が一同に集結し、年に一度の見応えのある石垣島の陶器市です。
石垣島内・離島から16業者が展示即売します。
八重山諸島は小さな工房が島中にてんてんとあり、足を運んでたどりつくのも至難の業で、
それを見つける楽しさもありますが、こうして一堂に見られる機会があるなら
行かないのはもったいない!です。
実際に作り手さんからお話を聞いたり、展示の仕方なども参考になったり、
とても見ごたえのあるイベントですよ♪
(5)石垣島マラソン【2018年1月28日】
毎年恒例となった石垣島マラソン。
1月と言えど温暖ですので、ランナーのみなさんにとっては少々暑いな、と感じるかもしれません。
申し込みは11月15日まで、コースは10Kmからエントリー可能です。
石垣市民も多数参加するマラソン大会ですので、地元市民たちとの楽しい交流も魅力のひとつです♪♪
マラソンイベントは石垣島だけでなく、西表島のやまねこマラソン大会(2018年2月10日)、
与那国島の与那国島一周マラソン大会(2017年11月11日)もあります。
市民ランナーの人もそうでない人も、この機会にマラソンを初めてみてはいかがでしょうか?
3.秋の夜長に、寒くない冬でも!満点の星空をながめよう☆
八重山諸島は北緯24度に位置し、本土では見られない南十字星を含めて84星座が見られます。
石垣島天文台や波照間観測タワーといった天文台施設だけでなく、各所で星空ツアーに参加できたり、
市街地を少し離れれば空には輝く満点の星空。
夜も比較的寒くないので、少し厚着をすれば何時間でも星をながめていられます。
石垣島で開催される星まつりは8月の天の川シーズンですが、冬にはオリオン座など
おなじみの星座から、1月以降になると日の出前に南十字星がのぼります。
(2017年12月1日20時ごろの空)
今シーズンこれからの見どころは
10月18日の未明から明け方、東の低空で”月齢28の細い月”と”金星”が接近して見え、また月と金星の上には”火星”も見える予報
10月24日の夕方から宵、”月齢5の月”と”土星”が接近して見える予報
11月中旬ごろ、明け方の東の低空で”金星”と”木星”が大接近して見える予報、最接近は13日ごろ。
”オリオン座流星群”は11月21日の深夜から22日明け方が極大の予報です。
「そうは言っても星が見えるかどうか、お天気が心配。。。」
残念ながら、お天気だけはどうにも操作することができないんですねーーー、、、
アドバイスできるとしたら、
星を見るには月の影響が少ない日を選ぶというのが鉄則です。
みなさんは普段の生活で月明かりがまぶしいと感じることがありますか?
特に満月の夜ともなると、暗闇でもライトなしで歩けるほど明るくなるのです。
月明かりは星の光をかき消してしまいますので、星を見るためには月のない日時を選んでください。
具体的には、夜20時ごろから星空観察に出かけるとすると、
月齢カレンダーをチェックして、満月の4日後から新月の3日後までであればよく見えるでしょう。
反対に、「満月の日を選んで月の光を浴びる」というのも、それはそれでおすすめです。
満月は日の入と同時刻ぐらいに東の空からのぼります。
その姿はとても幻想的で、印象深いものとなるでしょう。
「どこで星を見ればいいの?」
お勧めは、ガイド付きのツアーに参加すること。
利点は、安全な場所に案内してもらえること、星を解説してもらえること。
ガイドさんによっては星だけでなく夜行性生物のガイドをしてくれたり、望遠鏡で星を見せてくれたり。
カヌーやヨットに乗って星を見るツアー、ホテルの敷地内で気軽に参加できるツアーなど、
様々なツアー企画がありますので、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
八重山をよく訪れる人にとっても、夜の新しい世界に出会えるかもしれませんね!
ただ、実際のところ星を見るだけなら、市街地を少し離れるだけで満点の星空に出会えてしまうんです。
(市街地から車で10分程度の農道)
もしご自身で車などで移動して星を見に行かれる場合、必ず懐中電灯など足元を照らせるものを持参して
出かけるようにしてくださいね!
静かにのんびり星空をながめる贅沢、みなさんにもぜひぜひ味わっていただきたいです☆ミ☆ミ
今年も県内アーティストのライブパフォーマンスで
涼しくなった頃には、たくさんのお客様で会場は盛り上がりました。
ビール片手に音楽を聴いて、家族、友達、恋人とサイコーな一時を過ごされかと思います。
私たち美ら花グループも出店を出店
やいま牛の焼きそばやモツ煮込み、石垣牛の焼き肉など、たくさんの方に食べて頂きありがとうございました。
イベント終了間際には売り切れになってしまいその後買いに来てくれた方にはご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません
こちらも石垣島出身のアーティストを中心に多数出演します!
そして17日には『石垣港みなと祭り』
三日間とも美ら花グループ、出店いたしますので是非、いらして下さい
皆さんこんにちは!
昨日、5月29日に石垣漁港でハーリー(海神祭)が開催されました!
「ハーリー」とは沖縄各地に伝わる海のイベントで爬竜船(ハーリー)を漕ぎ競い合います。
豊漁を感謝し、船の安全を祈願する海人(ウミンチュ)のお祭り。毎年、旧暦の5月4日に行われます。
今年もたくさんの一般参加チームが出場し、多くのご来場のお客さまで、石垣漁港もたいへん賑わいました。
ここぞとばかりに私たち美ら花グループも参加!(決勝には行けませんでしたが・・・)
来年は決勝トーナメントに!
ハーリーは毎年梅雨の季節に行われます。
来年この祭りを見に来られる方は、濡れても汗掻いてもいいような服装でお越しになることをオススメします。(蒸し暑いけど突然雨が降ったりしますので)
梅雨も明けます!今年も夏の始まりですね
みなさまこんにちは!
石垣島に来たら、みなさんは何をして遊びますか?
川平湾などの景勝地を巡ったり、泡盛片手に石垣牛や地元の海鮮料理を食べたり、
ダイビングやシュノーケリングを楽しんだり。
中でも一番人気はやっぱり「離島めぐり」!
西表島・竹富島・小浜島・新城島・黒島・鳩間島・波照間島。
石垣港離島ターミナルから高速船で渡ることができ、石垣島から日帰りで観光することもできます。
石垣港離島ターミナルは離島観光のお客様でいつも大賑わい。
高速船のチケット片手に、船が到着するのを待ちながらわくわくドキドキ。
出会いと別れの場でもあったり、離島ターミナルには人々の様々な表情があります。
この離島ターミナル、敢えて観光するような場所ではないと思ったら大間違い!
実はとっても充実した施設なんです!
離島に行くなら必ず通る離島ターミナルをここで少しだけご紹介させていただきます。
離島ターミナルへは、ホテルミヤヒラの正面玄関を出てすぐ、道路を渡って目の前にあります。
離島ターミナルに着いたら、離島へ渡る方はまず乗船券を購入しましょう。
石垣島の高速船会社は安栄観光、八重山観光フェリー、安栄観光の3社です。
<安栄観光>※波照間便はこちら安栄観光のみ取扱いです
離島ターミナル内にある各船会社さんのカウンターで乗りたい船便の乗船券を購入します。
(一日フリーパスなど乗船券には種類がありますので事前に調べておくといいと思います。
ホテルミヤヒラのツアーデスクでもご相談承っております!)
各船会社さんとも「観光」と名前についているだけあって、乗船券を販売しているだけでなく、
様々な離島観光プランを販売しています。
カウンターで相談すると、いろいろなおすすめコースを紹介していただけます。
<ドリーム観光>※ホテル⇔離島ターミナル無料送迎バスがあります(一部要事前予約)。
おすすめは西表・由布・竹富3島めぐりのコースとのことです!
<八重山観光フェリー>
明るいスタッフさんが出迎えてくれました!
その時期その日によって、船の運航状況によって、またお客様の志向によって、いろいろな旅のプランを
紹介していただけますので、ぜひぜひカウンターで相談してみてくださいね!
さて、ここから離島ターミナルを少し見て回りましょう!
離島ターミナル正面玄関から入って右奥、とぅもーるショップです。
飲み物や食べ物、お土産品だけでなく、色々な商品がところ狭しと並べられています。
お店の方にうかがうと、帽子やサングラス、水着やシュノーケルセット、日やけ止めクリームなど、
旅行中に急きょ必要になったり、どこかで無くしてしまったりした方が多く買い求めるそうです。
他にも、
沖縄フィギュア!
石垣島の英雄「具志堅用高」。当たってほしい。
波照間島の銘酒、泡波をここで発見!
こちらでは泡盛や生ビール、八重山そばやコーヒー、かき氷など、
お店の奥の飲食スペースでゆっくり食べることもできます。
何か必要になったとき、とぅもーるショップはとても便利ですよ!
季節にちなんだ八重山諸島のイベントを紹介しているコーナーがあり、
その奥にはコインロッカーやトイレ、会議室などの施設があります。
屋上へ上がる階段もありますので、屋上から石垣港の景色を見るのもおすすめです。
続いて離島ターミナル正面玄関入って左、東側を見ていきます。
東側は商店や飲食店など、小さなお店がたくさん並んでいます。
ボリューム満点でおいしい地元味のおいしいお弁当や、冷たい飲み物、アイスキャンディーなど。
お弁当は地元の人が買い求めることが多いですが、石垣島ならではのおにぎりやおかずもあって、
物珍しげな観光客の方々が興味津々でのぞき込んでいました。
石垣島産ピーチパイン、2月からあるんですね!
石垣島が誇る地元乳業のマリヤ乳業。
マリヤ乳業の牛乳をたっぷり使ったシェイク!マリヤシェイクが飲めるのはこちら「七人本舗」さんと、
川平にあるお店だけです。
プレーンのほか3種類と、トッピングソースは4種類から選べます。
あえてプレーンのみでいただきましたが、牧場しぼりの新鮮な牛乳の香りがして、なめらか濃厚なお味です!
他にもじっくり見れば見るほど気になる商品がたくさん!
島々を代表するキャラクター(?)のステッカー
島ぞうりもずらり。
その隣にはミンサー柄のポーチやバッグ、手前には米子焼シーサー。
港側の通りには飲食店が4件ならんでいます。
どのお店もメニューはとても充実していて、地元の味を存分に楽しむことができます。
朝早い時間に船を待つ方や、離島から戻ってきたらランチタイムを逃してしまった、という方には
ありがたいお店です。
どのお店も個性的な魅力があって迷ってしまいますが、ぜひ試してみてくださいね!
南側の通路にはネイルサービスやレンタカー、写真屋さんなどのお店が並んでいます。
こちらは泉フォート
見切れている方がご主人ですが、お話をしてくださった奥様はカンムリワシをはじめ
野鳥が大好き!とのことで、毎日野鳥を探しながら通勤しているそうです。
野鳥の他にも花や島内の美しい景色に詳しく、いろいろな撮影スポットを教えてくれました。
ご主人はもともと観光カメラマンだったそうで、お店にはご主人が撮影した写真が飾られています。
スマフォやデジカメから写真プリントができる機械があり、ほかにもアルバム作成や証明写真など
様々なサービスがあります。
カメラのアクセサリやポストカードなどもこちらで購入できます。
写真のことで相談できる場所があるって素敵ですよね!!
こちらは竹富町と与那国町の特産品を扱うお土産やさん『島土産』。
小さなお店に離島の特産品がぎゅっと詰まっています。
どれもデザイン性に優れていて、焼き物やアクセサリー、調味料など、離島の一級品がずらり。
お店に立つ中村さんは、全国に竹富町・与那国町をPRして島の発展に貢献したいと語ってくれました!
今回改めてゆっくり見て回ると、離島ターミナルってとってもおもしろい!
ここは石垣島でありながら、八重山諸島全ての島々のために、地元に住む人たちや観光客の皆様のために、
さまざまなサービスが凝縮されている場所なんだなーと改めて感じました。
意外と知らないこともたくさんあったり?
全てご紹介しきれないのが残念ですが、石垣島に来たらぜひ、離島ターミナルでゆっくり過ごす、というのも
アリではないでしょうか!
みなさまこんにちは~!
前編に続き、ローカルバスの旅(後編)をご紹介します。
1.みね屋工房でミンサーの心に触れる
2.島内随一の絶景!川平湾と周辺散策 ←ここまでは前編をご覧ください
3.南に於茂登岳、北に米原ビーチ
4.八重山ヤシと黒糖の香り
3.南に於茂登岳、北に米原ビーチ
13:04 川平公園前(米原キャンプ場線)
↓
13:22 米原キャンプ場
窓の外は相変わらずの雨。
川平湾を反時計回りにぐるりと一周しながら米原へ。茂みから川平湾はやっぱり美しい!
川平公園から18分、米原に着きました。
米原キャンプ場前に着きましたが、冬季はキャンプ場クローズのため、キャンプはできません。
浜に降りることは可能ですので、静かな海で遊ぶのもいいですね。
お天気が良くなかったのでビーチはスルーして、ここから次のバス亭、米原ヤシ林入口まで散策しながら歩きます。
右手には於茂登岳が鎮座し、なんとも壮大な景色です。
少し歩くと目に飛び込んでくる独特なシーサーオブジェたち。
米子焼工房、とあります。
建物の中にはカラフル・ポップなシーサーたちがずらりと並べられ、小さいものから大きいものまで
販売されています。中には真面目な(?)シーサーもありました。
工房の裏にはさらに大きなシーサーオブジェが何体もあり、自由に見学できるそうです。
米原キャンプ場周辺には何件か飲食店もあります。川平で時間がなければここで昼食をとることも可能です。
4.八重山ヤシと黒糖の香り
ヤシ林へは大きな道路標識があるので、道に迷うことはありません。
右に曲がって正面の山、よく見ると所々にヤシの木が生えています。
まっすぐ進むと、「米原ヤエヤマヤシ群落」の入口があります。
ヤエヤマヤシ林まではきれいに舗装された散策路。
亜熱帯海洋性気候に属する石垣島に常緑樹そのままの姿を観察することができます。
ナニコレ!根っこ!?!?蓑傘みたい。。。。
実はこれがヤエヤマヤシの根っこだったんです!
ということが、後ほど訪れるヤシ記念館で判明しました。
終点まで徒歩5分くらい。群落といっても比較的小さな範囲です。
「リュウキュウヤエヤマヤシ」と呼ばれるこちらのヤシは、石垣島と西表島のごく狭い範囲でのみ
自生していて、天然記念物に指定されています。
興味がある人は、さらにヤシ記念館で詳しく知ることができます。
ちなみに屋上からは北西側の海を一望できて絶景ですよ!
サタケ八重山ヤシ記念館
開館時間:9時〜17時
入館料:300円(小学生以下無料)
休館日:年中無休
ヤシ群落入口前には数件のお店が並んでいますが、黒糖の甘い香りが漂っています。
さとうきびをしぼる機械があって、ここで黒糖を作っています。
石垣島産の純黒糖、やわらかくてミネラルたっぷりの黒糖と、黒糖とはまた違った優しい甘さの
さとうきびジュース。
ホテルに戻るバスまで時間がたっぷりあって、米原ビーチもクローズしているし、
どこで何をしようかなーとあまり決めずに訪れた米原でしたが、
お店の方やヤシ記念館のスタッフの方とおしゃべりしていたらあっという間に時間が過ぎて、
バス停まで小走りしたくらいでした。
やっぱり旅行は時間に余裕がある方が焦らずゆっくり思う存分楽しめるんだなあと実感した旅でした。
16:22 米原ヤシ林入口
↓
17:21 バスターミナル
今回はローカルバスでの旅をご紹介したのですが、レンタカーで回るのとはまた違った良さがあり、
どちらがいいとも言い難いという結論に至りました。
どちらもそれぞれの良さがあり、ローカルバスでも見どころを存分に楽しむことができます。
みなさまもぜひ二度三度と石垣島を訪れて、いろんな旅を経験してみてくださいね!